吉祥寺の大人のバレエ教室

大人のバレエ

大人のバレエ

大人のクラシックバレエレッスン

趣味の方も、姿勢を綺麗にしたい、バレエがうまくなりたいという方も
きながにお付き合いしながら一緒に楽しくSTEP UPしてもらう事を目指します!!

時間はかかるかもしれませんが、『せっかく踊りをやるなら綺麗に美しい身体をつくる』を念頭にレッスンをしていますので、少しずつ一緒にステップアップしてもらえたらと思います。

クラスのご案内

メグミバレエクラスは、
今までにバレエを経験した事のある方の教室です。

■基礎クラス / 土曜日・日曜日

バレエ歴2年以上

■初級 / 月曜日・木曜日

バレエ経験歴3年以上

■ポアント / 月曜日・土曜日

レッスン風景

動きの意味を説明

バレエのレッスンはプリエ〜タンジュ〜ジュッテ〜グランバットマンまでの一連の動きをする訳ですが、これら1つ1つの動きには意味があります。
何の為の動きなのかを理解してもらうようにしています。
それを理解できればセンターでのアンシェヌマンのスムーズな動きへ繋がります。

5番のポジションが大切

5番のポジションは、動きの基本のポジションです。
腿と腿を重ねて5番にする意識がないと、正しいポジションに入りません。
特にルルベに立った時にその意識がないと脚が2本になってしまうので、膝から下が1本の脚になるように、常に注意を促しています。

『軸』がとれる様にする

軸足にしっかり乗れることがバレエではとても重要で、私のクラスでは同じ足を動かすのではなく、軸足を変えて練習するようにしています。
動かす足に気をとられがちなので、こうすることで軸足への意識を持ってもらうためです。

方向・ライン

センターでは舞台を意識した動きになるので、方向とラインが一番大切になります。
バレエの美しさである『線の美しさ』が出るよう8つの方向を常に頭に入れて動くよう指導しています。
特に斜めライン、エポーレマンが非常に大事なのでしっかりエポーレマンがとれるようにレッスンします。

アームス

アームスとは腕の動きのこと。
踊りの表現をするのにとても大事です。
バレエの優雅さにも繋がるのでアームスの動きには気をつけます。
マーキングの時には必ず手も一緒につけてやってもらうようにしています。
手の動きが足の動きを助けるような使い方ができるようになるといいですね。

手足を長く使う

アンシェヌマンの動きを大きくするには手足を長く使うことが大事で、常に自分のボディから手足を遠くにするように指導しています。
肘が落ちていたり、膝が曲がったりしないように肩を下げて手を伸ばし、足は筋肉を固めないように伸ばします。

音楽

音楽をよく聞くこと、これはバレエのレッスンでは本当に大切なことです。
音楽を無視して勝手に踊ることはできません。
単に耳で聞くのではなく、身体に音楽を通す感覚で聴いて欲しいです。
私のレッスンでは色々な音楽に慣れてほしいので、常に音楽を変える様にしています。

レッスン時の注意事項

服装はレオタード、タイツ、バレエシューズが基本ですが、巻きスカート、ニットパンツ、Tシャツなども可能です。
ジャージやスェットパンツのような身体のラインが見えないものは不可。
※男性の方についてはお問い合わせ下さい。

  • 体験レッスン体験レッスン
  • 特別レッスン特別レッスン